ブラックハットSEOとホワイトハットSEOは何が違うのか

ホワイトハットSEOというのは、正統派のSEOです。ネットユーザーに対して、良質のコンテンツを提供していると判断されれば、検索結果上位に位置されます。ヤフーやグーグルのガイドラインを遵守した、検索エンジンと共に付き合っていくタイプのSEOとなりますね。
対して、ブラックハットSEOというのは、グーグルやヤフーのガイドラインに対して、不正となるような手法を持って、SEOを行うことを指します。いうなれば、ホワイトハットSEOが正統派であるのに対して、ブラックアウトSEOは邪道とでもいいましょうか。昔のプロレスのように、新日本プロレスが正統派のレスリングで観客を楽しませていたのに対し、大仁田厚率いるFMWは電流爆破デスマッチなどの邪道と呼ばれる手法で人気を集めていましたが、この関係に似ていますね。

ブラックハットSEOのやり方

ブラックハットSEOが邪道といわれても、わたしのようなSEOに関して無知な人間にはどんなことをしているのかとても想像がつきませんが、どのような手法がとられているのでしょうか。

まずよく行われているのが、パッと見では分からないところにSEOを仕込むやり方です。例えば、フォントの中にテキストをしこむだとか、隠しリンクをつけるだとか、CSSの中にSEOを仕込むだとかですね。これらは通常、検索エンジンに悪質と判断され、ペナルティが課されますが、検索エンジンの盲点をついて、分からないようにブラックハットSEOを行うことで、検索結果上位に表示されるようになるのです。

まあ、昔はSEOというと、こういうのが当たり前でしたが、つい最近、グーグルのアルゴリズムが変更され、分かりやすいブラックハットSEOは検索結果上位から一気に下位に落ちてしまうようになったので、近年ではあまりブラックハットSEOは好まれません。

まあ、インターネットでの検索という行為が珍しいものではなくなり、当たり前のものとなってから幾分たちます。そろそろ検索行為そのものが文化と呼べるものとなっているのではないでしょうか。なればこそ、検索結果は、誰に対しても平等なコンテンツでなければいけません。ですので、検索結果にコンテンツを重視するようになったこのアルゴリズムの変更は、時代の流れを反映したものといえるでしょう。