被リンクはSEOにとって本当に重要なのか?

被リンクとは、他のウェブサイトなどに自分のウェブサイトのリンクを載せてもらうことを指します。昔は、SEOにおいて、この被リンクというのが非常に重要で、被リンクが多いウェブサイトは、例外なく検索上位に表示されていました。しかし、今でもそうなのかというと、疑問が残ります。それは、検索アルゴリズムが変更され、過去のやり方が通用しなくなったからです。
つまり、被リンクは有効ではなくなってしまったわけです。それは主にスパム対策の観点からでした。明確にいうと、2013年までは被リンクはSEOの王道でしたが、それ以降は決してその限りではないどころか、ペナルティーの対象とさえなってしまったわけです。
ですからSEOにおいて、被リンクは逆の意味で重要といえるかもしれません。検索順位を上げるためではなくて、ペナルティーをくらわないために、です。

どのような被リンクがペナルティーとなるのか

非リンクがペナルティーの対象となるといっても、被リンクを全く使わずにウェブサイトを構築するというのは、付き合いなどもあるし、難しい事ですよね。では、どのような被リンクがペナルティーの対象となっているのでしょう。
まずは、不自然な、必要性を感じないようなリンクです。ただただ相互リンクだけを目的としたものや、自動化されたプログラムからのリンク、ウィジェットに埋め込まれたリンクや、フッターに分けて埋め込まれたリンクが対象となります。それだけではありません。テキスト広告や、記事広告やネイティブ広告も対象となります。隠しリンクなどもそうです。こう見ると、よく分からないですよね。よく分からない人にとっては、被リンクを貼るという行為そのものがためらわれるのではないでしょうか。

はっきりいって被リンクは貼らない方がよい

これからのウェブサイト構築では、被リンクはできるだけ貼らない方がよいでしょう。あくまでもSEO対策としては、ですが。では、どのようなところを今では重視しているのかというと、コンテンツです。例えば、ブログなどをどれだけの人が読んでいるかなどで判断されています。アクセス数というのではなくて、そのページにどれだけの時間、滞在していて、読まれているかなどで判断されています。えっ、グーグルってそんなことまで分かるの、なんだか怖い・・・と思う人もいるでしょうが、最早そういう時代なのです。