ワイン通でなくても、スーパーで一度は目にされたこともある「モンテス」とはどんなワインなのでしょうか?モンテスの魅力について探ってみましょう。

チリを代表するハイコスパワインメーカー「モンテス」

ラベルに大きな羽を持つ、彫刻のような天使の絵が描かれているワインをご覧になったことがある方も多いのではないでしょうか。それがモンテスのワインです。

モンテス社は、1988年チリの4人のワイン専門家によって設立されました。
世界中を渡り歩いて修行した、社長兼醸造責任者である アウレリオ・モンテス氏、ワインビジネスのスペシャリストであるダグラス・ムライ氏、財務を担当するアルフレド・ヴィダウレ氏、そしてワイナリーを所有するペドロ・グランデ氏の4人です。
それぞれが持つ技術と経験を結集して造り上げたのが、チリのプレミアム・ワイン「モンテス」です。

モンテスの味わい

モンテスはアルファシリーズやクラシックシリーズなど、好みに合わせて選べる充実のラインナップを揃えています。赤、白、スパークリングで、代表的なものではカベルネ・ソーヴィニヨン、ピノ・ノワール、シラーズ、シャルドネなどです。
クラシックシリーズは、モンテスにおいて最もスタンダードで人気のシリーズです。
どれも1本1,500円程度という価格ながら、厳選された手摘みのブドウをアメリカンオーク樽で熟成させていて、フィルターは軽く1度かける程度です。
「余分な手を入れ過ぎることで果実のうまみを壊さないように」という愛情から生まれたもので、他のシリーズと比較すると、今すぐ飲んで美味しいのが魅力です。
同じような価格帯のワインと比べると、モンテスのクオリティの高さは明らかです。

モンテスのカベルネ

モンテスに最初に名声を与えたのが「モンテス・アルファ・カベルネ・ソーヴィニヨン」でした。
力強く濃い果実味、上品なタンニン、優れたバランス、躍動感のある味わいはクセがない上に飲みやすく、日常の食卓を引き立ててくれるありがたい1本です。お値段は1,500~2,000円ぐらいです。
また、モンテス設立と同時に誕生した「モンテス・クラシック・シリーズ・カベルネ・ソーヴィニヨン」は、チリから輸出された初のプレミアム・ワインとなりました。
そのモンテス・アルファ・カベルネ・ソーヴィニヨンと同じ品種を使用し、よりカジュアルに、飲みやすく造られたのがこちらのワインです。まさに、モンテスというワイナリーの魅力をすべて凝縮したような一本です。
お値段は1,300~1,500円で一般的な消費者のレビューでは4.7以上獲得という高評価を得ています。
エノテカの中でも、常に売れ筋上位の超人気アイテムとなっていて、2011年ヴィンテージの評価ではワインスペクテーター誌で90点を獲得しています。
文字通り「世界のベストセラー」が納得の味わいです。